口を大きく開けて

開口笑

中国の昔からある菓子

1月の大阪場所で作ってもらいました。
(横から口だけ出しながら)

昔からある菓子の材料は極々シンプル。
そして、名前が良い。
生地が割れて、大きな口を開けて笑って見える姿からこの名前に。

お茶の名前でも感じる時がありますが、名前をつける人のセンスに感動します。


サーターアンダギーの起源となったと言われております。


私も大好きな菓子なので、葉山場所では私が作ってみることに。
もっそり食感よりサクサクにしたかったので、遠隔操作で生地にあれこれアドバイスを受けながら作りました。


今は大きい口を開けて笑うことが憚れます。

早く大きい口を開けて大笑いできますように。

Sobae

大阪と東京と葉山で 中国茶・台湾茶の教室をしています。

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